2007年5月9日水曜日

猫を追いかけてしまって

 獣医さんの所から家に来て、ミミは
 迷ってきた時一度 家の中へ入った
 きりなので、周りを見回したり ほかの
 部屋の入り口で、ここはなにかなぁ と
 いった感じで、全然落ち着かず女房の
 行く所 ずっと着いていく状態で
 私と娘の事は、知らん振りでした。

 約一週間くらい 獣医さんの所に居て
 その間、みんなで考えていたんだけど
 
 どうしてミミが迷ってしまったのか
 たぶん 猫がいるのを感じたミミが
 猫の姿が、見えた時 いっしょに居た
 飼い主を振り切って、一目散に
 
 猫を追いかけてしまって
 
 飼い主と離れ離れになって
 迷ってしまったんじゃないかな
 と思いました。
 

 

2007年4月24日火曜日

それから

 獣医さんの所に電話したら
 獣医さんが、うちで飼うかなぁ
 と言っているので、それで
 話は、一端は済んだんだけど
 
 今度は、自分の娘が、飼いたい
 という事になり

 すぐに、獣医さんに話をしたら
 それでもいいよ と 二つ返事
 くらいで、言ってくれたので

 飼う事になったのです。

  なまえは、ミミ

  ちょっと耳が、大きい
  ということで、付けた
 名前です。

2007年3月5日月曜日

犬の犬生 猫を追いかけてしまって 出会いと別れ









ミミとの
出会い
   

2004.2月 
私が自分の家をなおしている時だった
道路の方へなんとなく目をやると、
1匹のヨークシャー テリアのような犬が、
何かを探しているような 家が
判らなくなったような、路地の奥の方をみたり、
振り返って見たりしながら、
前を通り過ぎていきました。
少しして私も気になったので 
歩いていった方を 見たら 
もう姿が見えなかったので、仕事をはじめ
その時はもう犬のことは、頭にありませんでした。
それから1時間くらいしてから 
私の母が外に出ると
何かが、足元に寄って来たらしく 
びっくりして 騒いでいるので、
急いで行ってみるとさっきの犬でした。
何処から来たのか判りませんが 
ともかく毛もきれいに  カットしてあるし 
首輪もしているので 飼い主とはぐれて
しまったのはまちがいありません。
どうしようかと思い 女房と相談したら、
とりあえず警察に電話してみようと
いうことになり、電話してみたんだけど、
迷い犬の届けは、 出ていないと言うので、
その次は近くの獣医さんに
電話をしてみたら、やはりそういう届けは
なかったみたいで どうしようかと話をしたら
、ことによったら獣医さんの所に
飼い主から、連絡があるかも知れないからという事で
しばらくの間、獣医さんの所に居る事になりました。
2~3日して、獣医さんへ電話を
してみたのですが、やはり 飼い主からは
連絡は無い、という事で、もう何日か
様子をみることに、なったのです。
それから・・・